倉敷紡績株式会社では、事業所からの相談をきっかけに仕事と介護の両立支援を本格化しました。 この取り組みは、DE&Iを「誰もが関わるもの」という意識を醸成する契機にもなっています。 本記事では、施策導入の背景から実践内容、従業員の方からの反応などについて伺いました。
詳しく見る70歳定年制をとっている株式会社ちよだ鮨様。 数年前にあった従業員の介護離職をきっかけに「誰もがいずれ直面するかもしれない」仕事と介護の両立という課題に向き合うことを決めました。 介護経験のある人事ご担当者の実感と、現場からの声をふまえ「辞めない」「両立できると思える」環境づくりを進めておられます。 社員向けの啓発、管理職への浸透、認知症への理解促進、復職後を見据えた制度設計まで、実践的な取り組みについて伺いました。
詳しく見る2025年4月から施行された改正育児・介護休業法では、事業主に対して、研修の実施や40歳以上の従業員に対する情報提供が義務化されるなど、 両立支援に本腰を入れる必要性が高まっています。 この動きを先取りし、両立支援セミナーやオンラインの相談窓口の設置など、積極的な取り組みを進めているのがエムケー精工株式会社様です。 本記事では、同社代表取締役社長・丸山将一氏にもインタビューさせていただき、 「仕事と介護の両立支援」をいかに経営戦略として進めていくかについてもお話を伺いました。
詳しく見る「多様なキャリアの実現」という組織のビジョンを土台に、仕事と介護の両立支援を進めているSMBC日興証券様。 社員と会社との双方向のコミュニケーションを重視し、介護だけでなく、育児、傷病、ライフイベントも含めて「制約」と捉えず、自分らしく働き続けられる環境を整える施策を行っています。 本記事では、取り組みを担うDE&I推進室の中城様に、 両立支援施策設計のポイントと社内に浸透させていく工夫などを伺いました。
詳しく見る「自分だけで抱え込んでしまう人がいるかもしれない」。 社員の声をきっかけに、見えにくかった課題と向き合い、両立支援施策を進めた芙蓉総合リース様。 介護に関する社員アンケートを起点に、全社向けセミナー、相談窓口、管理職研修と段階的に取り組みを広げてきました。 本記事では、実際に施策を推進されたお二人のご担当者に、 「なぜ今、介護支援に踏み出したのか」「どのように社内で動きをつくってきたのか」についてお話を伺いました。
詳しく見る【企業事例】「今、困っている」だけでなく「これから」の問題に対策することがエンゲージメントにもつながる -外国法共同事業法律事務所 リンクレーターズ様 ▼目次 増えてきた「介護」への不安、放置するとリスクに ビジネスへの影響を明確化し「両立」支援に動いた 介護は性別・年齢を問わず関わる問題 多くの所員から高い反応 多様な働き方を支援する「コミュニケーション」の重要性 両立支援が企業価値を高める
詳しく見る【企業事例】「隠れ介護」のリスクを抑え、多様な人材マネジメントを実現する -株式会社豊通シスコム様- ▼目次 増えつつある社員からの相談 重要性を考え、D&I施策のテーマに据えた 自社の課題・環境にあわせて両立支援を語り、納得感を高める プッシュ型の情報提供は「隠れ介護」対策にもなる 離職まで考えていた社員が変わるきっかけをつくれた
詳しく見る【企業事例】調査で分かった潜在層の多さ~「すぐやらなければ」と思った理由 -株式会社オージス総研様- ▼目次 「すぐにやらなければ」と思った理由 調査で分かった"介護離職潜在層"の多さ 質問が止まらなかった社員向けセミナー 経営層の理解を得るためにメッセージを工夫する ハードルを下げることで増えた相談窓口の利用 時間制約があっても活躍できるチームを作る
詳しく見る2024年12月、ハウス食品グループ様介護支援策経営共有会で当社取締役の酒井が講演をさせていただきました。 2024年春に経済産業省から発表された「仕事と介護の両立支援に関する経営者向けガイドライン」では、 先進企業事例として紹介されるなど、 ハウス食品グループ様は、ビジネスケアラー問題に取り組む企業のトップランナーです。
詳しく見る導入企業様にご登壇いただきましたセミナーも多数。
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